[訳]ヒョジン・イーション Marie Claire Korea インタビュー(一部抜粋)
-(ファンたちの前でステージをできない)代わりにファンたちとほとんど毎日Vライブ放送で交流している。
ヒョジン:以前は交流をあまりできなかった。だけど何回かしてみるとすごく楽しかった。義務的にしなければいけないという考えはない。ただ休むときやファンたちを思い出したときにつける。気分が落ち込む日もVライブでファンたちと交流すれば良くなってストレスも解消する。僕だけのヒーリング方法だ。
イーション:人が多いところで人見知りする性格だからデビュー当初はVライブをすることも少し大変だった。だけど時間が経ちファンたちと仲良くなって自然に交流できるようになった。まるで友達と通話するように。
-27歳のヒョジンとイーションに最も重要な価値は何か?
ヒョジン:短い時間が与えられたとしてもその時間内で意味のある仕事をしながら幸せを感じること。 オネノプが比較的遅くデビューした方なので気が急く気持ちもあったが、それでもできることをしようとしている。 一日一日一生懸命時間を積み重ねていったら、いつか、より大きな幸せを感じられる日が来ると信じている。
イーション:自分自身をよく知ること。好きなことと嫌いなことを把握して自分の主観を築こうとしている。自分をよく知ってこそ、どんなことでもやり遂げることができるようだ。 だからずっと自分を探している最中だ。最近は体力が少し落ちたようで健康管理に関心が強い。紅参製品を食べて管理しているが、なんだか本当に大人になった気分になる(笑)
-ヒョジンはオネノプのリーダーでありメインボーカルだ。それだけに負担が大きいようだ。
ヒョジン:自分に厳しい方だから完璧主義者だという声も聞く。歌がうまくいかないとき腹が立つくらい神経質になるが、今がそんな状況だ。それで最近どこかに行ってメインボーカルだと言うのが恥ずかしいほどだ。他の人はそこまで思わなくていいと言うけれど、自分自身が受け入れられない瞬間がある。大変ではあるがこういう難しさも必ず克服することを知っているため結局その終わりには得るものがある。簡単に諦めないのが僕の強みだ。
-イーションはアイディアが多いようだ。アイドル最速でタルゴナコーヒー作り放送をして<ロードトゥキングダム>の舞台で企画力を誇った。
イーション:すべてのインスピレーションはファンたちから得る。ぼくたちを好きな人たちにどんなものを見せるべきか悩む。同じことでもファンたちと時間を共有すれば何倍も楽しいから。舞台のアイディアはYouTubeの映像や映画、本を見ながら得る方だ。
[Comeback Schedule]SPIN OFF
온앤오프(ONF) 5th Mini Album [SPIN OFF]
200728 TIMELINE
#SPINOFF
200729 Original Cover
#SukhumvitSwimming #스쿰빗스위밍
200730 Prequel Picture Release
200731 예약 판매 안내
200801 Metaphor Picture
📡 path prediction # ⛓ dream hideout
🕰 “One who came to steal time”
#효진 #HYOJIN
📡 path prediction # ⛓ dream hideout
🌹“Prince from little planet”
#이션 #E_TION
📡 path prediction # ⛓ dream hideout
🎖“Security who guards the Ruins”
#제이어스 #J_US
📡 path prediction # ⛓ dream hideout
🛺 “A time-space Tuk-Tuk Driver”
#와이엇 #WYATT
📡 path prediction # ⛓ dream hideout
📽 “The Pirate waiting for somebody at the hideout”
#엠케이 #MK
📡 path prediction # ⛓ dream hideout
🗝 “A wanderer for Utopia”
#유 #U
200802 Music List Release
200802 Concept Ⅰ
200803 Concept Ⅱ
200804 Concept Ⅲ
#효진 #HYOJIN
#이션 #E_TION
#제이어스 #J_US
#와이엇 #WYATT
#엠케이 #MK
#유 #U
200805 Title Script Release
200806 Highlight Medley
200807 Concept Ⅳ
#효진 #HYOJIN
#이션 #E_TION
#제이어스 #J_US
#와이엇 #WYATT
#엠케이 #MK
#유 #U
200808 Motion Picture
200809 (MV Trailer)
200810 (MV Teaser)
200810 (MV)
[訳]オフチームの振付作業ビハインド
200714 V LIVE
①The Weeknd - Rockin'
振付•••ユー、ジェイアス
選曲•••ユー
・未公開のビハインド映像もある
・ジェイアスは最後のサビの部分を振付
・GO LIVEのショーケースで披露した
ユー:曲もリズム感もよくて、かっこよくやりたいと思って選んだ。この曲を選んだ理由のもう1つがエムケイがおすすめしてくれたから。
ジェイアス:振付を作るとき、動いていたら歌とうまく合うモーションが(出てきた?)…それで楽に振付できたと思う。わからなかったり不足したらユウトが助けてくれて。
*190724のVライブ(24分28秒~)で映像見れます。
②Zedd , Alessia Cara - Stay
振付•••ユー(サビ前までヨンオ先生の振付)
選曲•••?
ユー:ヨンオ先生(FREE MIND所属のオネノプの振付師)が作った振付がサビ前で終わるから、何かしなきゃいけないような?ここで終わるのは惜しい感じがして振付を作った。サビは歌が無いからセッションに合わせて聞こえるとおりに作った。
③Chris Brown - Indigo
振付•••ユー、ジェイアス、ワイアット
選曲•••ユー
ワイアット:ユウト1人で振付を作るのはユウトが負担感を持つこともあるし、この曲が気に入ったので振付に参加。曲によって振付したい、したくないがある。(ユーとワイアットは音楽の好みも違うらしい。)
ユー:最初はリズム感のある『Rockin'』2番目はすっきりしたアーバンスタイルの『Stay』をやって、HIPHOP的なものもやりたいってこの曲を選んだ。
④Justin Bieber - Yummy
振付•••ユー、ワイアット、イーション
選曲•••ユー
・HIPHOP好きなイーションが「やりたい」と言って参加することになった
・イーションがアイディアをたくさん出した
・最初の部分はイーションが曲を聴きながらリズムに乗ってるのが良くて振付に採用(ユーが手の動きだけ追加)
・当初ユーが考えていた案は【カップケーキを手に持っている→編集で無くしてダンスを踊る→踊り終わったらカップケーキがまた戻ってきて皆で食べる】というものだった
・ジェイアスは個人練習がもっと必要だと感じて参加しないつもりだったけど、ユーとワイアットはジェイアスも絶対やらなきゃ!と思って振付は作らなくていいから参加だけするようにお願いした。2人が「ヒョン!やるから!オレたちが振付作るから参加だけしてください」って言ったりカトクでも「ヒョンやるんだよ、やるんだからね」って言ったり参加させるようにしていた
ユー:Justin Bieberの音楽が好きでアルバムが出たらすぐ聴く。アルバム全曲聴いたらこの曲が良くて、このときHIPHOPにハマっていたこともあり、聴きながら振付が浮かんできて「これだ!」と思った。ピンクの衣装にしたのはアルバムカバーやMVにピンクが入っていたから。
ワイアット:ピンクの衣装にしたのは明るく清涼な雰囲気とHIPHOP的な雰囲気を活かしたくて。
ジェイアス:当時ユウトが「(参加したらヒョンにとって)あとで良いですよ!再生回数高くなると思いますよ!」って言ってきた(笑)(ユー曰く「もしヒョン無しでやって再生回数が高かったらヒョンが後悔するんじゃないか」って、そうやってジェイアスを巻き込もうとした。)
*Yummyのビハインドは200403のユウト個人Vライブでも話していて試案動画も見れる。50,50の前の部分はジェヨンさんの振付。動画のカット編集はユウトがして、CGは事務所の編集スタッフにお願いしてやってもらった。
⚫︎撮影について
すべてヒョジンが撮影。ずっと頼んでいるから振付の撮影するときセンスが出てきた?(どうやればいいか掴めるようになった?)らしい。撮影に関して欲が出てきたのか、オフチームが満足してもヒョジンが「もう一回」って言うこともある。
⚫︎その他
ユー曰く、振付を作るスタイルが2つあってビートに合わせる人と歌詞やメロディーに合わせる人がいる。ワイアットは後者。ユーはセッションに合わせる。ときどきユーが作った振付にジェイアスが「こんなセッションがどこにあるんだ?」って言うことも。でも実際やってみたら(セッションが)あるにはある。振付を見て聞こえるセッション。
⚫︎メモ
『I Do』MVのビハインド - 190323 V LIVE
『억×억』MVのビハインド - 191028 V LIVE
[訳]VERIVERY - ‘FACE it’シリーズ概要
※音源サイトの曲紹介欄の訳(一部分)です。
[希望の話を書きおろしていく‘FACE it’シリーズ]
世界を正面突破して今とは違う次元に跳躍しようという道のりを写し出す‘FACE it’シリーズで戻ってきた彼らは、自分自身を含め、時には挫折して現実の壁にぶつかり、傷ついて彷徨うすべての人たちと一緒にこのストーリーを作っていく。 ‘FACE it’はその全ての物語を盛り込むスローガンでもありVERIVERYが大衆に伝えたい希望だ。
⚫︎‘FACE it’シリーズの一番目のエピソードを込めた[FACE ME]アルバム
FACE itシリーズの一番目のエピソードを込めた[FACE ME]アルバムはVERIVERYが大衆と一緒に作っていきたい新しいストーリーの始まりを込めた。VERIVERYは自分自身と向き合ってみることでこの物語を始めようとしている。
無限の可能性が潜んでいるけれど、時には疎外され断絶されて傷ついた青春が、自分自身と向き合い自分をまっすぐ見つめることを通してこの世界にただ1つだけの ‘僕’を認めて愛する過程を収めようとした。自分のさまざな姿を自らまっすぐ見つめたとき、僕らは皆それぞれ世界でただ1つのユニークな存在になる。VERIVERYはまた、数多くのアイドルグループの中VERIVERYだけのユニークなグループに位置づけるため、彼らもやはり今回のアルバムを通して自身と正面から向き合おうとしている。
⚫︎Lay Back
自分の中の本当の自分と向き合うこと、もっと正直になることを恐れずにいられたら、というメッセージを込めたタイトル曲だ。
⚫︎‘FACE it’シリーズの二番目のエピソードを込めたアルバム[FACE YOU]
自分自身を探し、感じ、向き合う勇気の美しさを見せた ‘FACE it’シリーズの一番目エピソードである[FACE ME]アルバムを経て、今夏に披露する [FACE YOU]アルバムは、その勇気を土台に‘僕’という点を踏みしめて‘君’というまた違う点と出会うために、不器用だが若くしっかりとした自我の省察を表そうとしている。‘僕’を認識して向き合うことを通して、自らを認識した自分が他の誰かと出会い、出会いによって他人との関係の中で共感され、痛みを癒し、真の自分を認識する物語を込めた。
その物語は素早くぎこちないが、それで強烈で暑い夏の日のエナジーと似ている。
自分と向き合い手に入れた勇気は他人と向き合える勇気を引き寄せる。その勇気を持って他人と触れ合うことができるなら僕には自尊心という強い盾と違う世界へ行ける自由という翼を生み出すことができ、それを信じていることを表現しようとした。
VERIVERYはやはり今回のアルバムを通して、‘僕’と‘君’が結びついている線を辿り空へ飛び立てる美しい勇気があることを見せ、夏の日の太陽よりもっとインパクトがあり成熟した姿を見せる予定だ。
⚫︎MV
ミュージックビデオはまるで80年代の冒険物の映画が浮かんでくるようだ。少年アドベンチャーの雰囲気が色濃く漂う一編の映画のような映像はカンミンの失踪によって消えたカンミンを探すために孤軍奮闘するメンバーたちの姿を鮮明に描いた。カンミンを探す過程の中で ‘僕’と‘君’は例え落ちていこうとも、互いに向かう強い絆で必ず触れ合える力を感じられるという内容を描いた。VERIVERYはミュージックビデオを通して僕たちは一人でいるときではなく、一緒に繋がったときにようやく完成でき、その完成した姿は完璧な絆を呼び寄せるということを見せている。この全てのメッセージを込めた優れた映像美は[FACE YOU]が伝えようとしている全ての意味を含蓄的かつ強烈に見せている。
⚫︎Thunder
強烈なシンセと808ベースサウンドが中心になっていて‘Face it’シリーズのテーマを強烈に曝け出しVERIVERYのパワフルなボーカルとブリッジパートの叙情的なボーカルが調和をなす‘FACE YOU’ アルバムのタイトル曲だ。突然押し寄せる不安に怖気づくとき君と僕が出会い勇気を持って立ち向かい、ついに「僕たち」になり克服する過程を‘Thunder’で表現した。
訳したわりに理解ができなかった(…)というかアルバムのテーマがうまく掴めないから何度も読み返せるように訳してみたんですが、FACE itシリーズは「ベリベリと一緒に自分と向き合ったり傷を癒したりしながら新しいステージ(より良い方向)へと向かっていこう」という主旨で
FACE ME•••••自分と向き合う勇気を持つこと、自分を認めて愛す過程の話
FACE YOU•••••他人と向き合う勇気を持つこと、他人との関わりを通して傷を癒しながら更に深く自分について知る話
という解釈でいいのかな…?
genie利用券購入エラーの問い合わせ方*iPhone(iOS)版
genieアプリのダウンロードと利用券購入の大まかな流れ、利用券購入時の決済エラーに関する問い合わせ方(これがメイン)のメモです。
*あくまで私のケースです。トラブルなどが起きても責任は負えませんので自己責任でお願いします。
⚫︎genieアプリをダウンロード
genieアプリのダウンロード方法〜会員登録までは検索すればたくさん詳しい情報が出てきますし、アプリのアップデートなどに従ってやり方も変わると思うのでざっくりとした流れだけ説明します。
方法は2つあって
①現在使用しているApple IDの“国と地域”を日本→韓国に変更するやり方
②新しくApple ID(地域を韓国に設定)を作るやり方
①はサブスクを使っていたりApple IDのクレジットに残高が残っていたりすると地域変更できないみたいです…なので私は②のやり方でgenieアプリをダウンロードしました。
地域設定を韓国にしたApple ID作成→app storeからそのIDにサインインし、genieアプリを検索してダウンロード→IDの地域設定を韓国から日本へ戻す→genie会員登録→iTunesカードを買ってきてApple IDにお金をチャージしておく。
ここまでが利用券購入の下準備です。
*クレジットカードの情報を入れなくてもID作成や地域変更できました。
*利用券を購入するときはアプリをダウンロードしたIDにサインインしないといけないです。
*地域設定を韓国→日本に戻してからiTunesカードでチャージします。
⚫︎会員登録後、利用券の購入方法
クレジットカードを使わずiTunesカードで買えます。(Appleクレジットに大体1100円入っていれば足ります。)
genieを開いて左上の“이용권”をタップ
2種類(2020/06/12時点)のコースがあるので好きな方をタップして購入
*日本のアプリに課金するときと同じような表示が出るのでそれに従えば大丈夫です。
購入後、genieを開いたときに右上に表示されるアイコンをタップすると내 정보(私の情報)ページが見れるので下の画像のようになっているか確認してみてください。それから曲をフルで聴けるようになっていれば無事完了です。
下にスクロールしていくとこういう表示もあります。購入したコースによって多少表記は違います。
⚫︎利用券購入エラー時の問い合わせ方
無事購入完了!となれば良かったんですが、私はここから問題発生しました。利用券を購入した分の代金は引かれてるのにアプリでは購入したことになっていませんでした。
電波障害や決済時のエラーやいろいろな理由でこういうことが起きるみたいで、私のケースの解決法を書いておきます。
まず代金がアプリ側に支払われているのか確認しました。
iPhoneの設定アプリ→“iTunes storeとapp store”→Apple IDをタップし“Apple IDを表示”→購入履歴
購入履歴を確認すると画像のように“保留”表示になっていました。
利用券を購入したのが夜だったので、翌日お昼過ぎにまた購入履歴を確認すると“保留”表示は消えていました。Appleからメールで領収書が届いていたので支払いは完了したことに。それでもgenieに利用券が反映されていない状態でした。
*保留表示は決済のタイミングなどで数日〜1週間くらい続くことがあるらしいので、保留表示が出ていても利用券が反映されている(スミンができる状態)なら大丈夫です。もしずっと保留表示のままで利用券も反映されない場合はAppleサポートに連絡するのが良いかと思います。
Apple側の問題ではないようなのでgenieのヘルプを確認してみると、このような記載がありました。
これに従って1:1問い合わせをしました。(画像の赤く丸のところをタップしていきます。)
↓
↓
↓
ここまで来たら自分の登録情報の確認+問い合わせ内容の詳細を入力するページになります。
↓
これで問い合わせ完了です。
領収書のスクショが必要とのことでしたが、私はAppleからメールで届いた領収書ではなく購入履歴をスクショして送信しました。また、自分のIDや携帯電話番号を記載するようにも書かれていましたが入力しなくても大丈夫でした。
問い合わせを送ってから約2時間後に利用券が反映されていました!
これでスミンができるようになりました。
日本から問い合わせしてもいいのかな?とか韓国の電話番号無いのにどうしよう…?とか不安になると思うんですが(私はなった)、解決できたのでまとめてみました。同じようなことが起きて困っている方の参考になればと思います。
*あくまで私のケースです。トラブルなどが起きても責任は負えませんので、自己責任でお願いします。
[訳]MonoTree[뒤풀이] ONF - WHY編 3部
↓この記事の続きです。
⚫︎3部
G-high:ファンヒョンというプロデューサーと長い間やってきたじゃないですか。始まりから今まで。そうだよね?
MK:はい。
G-high:いずれにせよファンヒョンというプロデューサーにだけ曲を貰っているといろいろ思うことがあるんじゃないですか?「あ〜そろそろXXからも曲を書いてもらいたいなぁ」とかそういうこともあるんじゃないですか。それで、このファンヒョンというプロデューサーと作業するときの長所と短所について話をしてくださったら、長所については僕らがうまくラッピング(フォロー)して、短所については極大化して公開するつもりだから。
MK:それじゃあ駄目じゃないですか。(笑)
G-high:これに関しての不利益はそれぞれ覚悟してもらって(笑)
MK:喋らないようにしなきゃ。
イーション:頑張ります。
▪︎
イーション:僕からやりますか?
G-high:やるなら先にしておいた方が気が楽だよ。
イーション:そうですね。まず長所はすごく多いですよね。一番良いところは僕が録音するとき(実力など)足りない部分が少し…そこを拾い上げてはっきりと、ポイントをはっきりと教えてくださって発展できるように助けてくださいます。
G-high:録音のときだけ重要なんじゃなくて、後々の助けになるように本人(イーション)のポテンシャルを見つけられるように(してくれるんですね。)
イーション:そうですそうです。でもそこで出てくる短所が、怖いときがあります。「アニヤ〜(柔らかい言い方)」最初はこうだったのにそのうち「……アニヤ〜…(ピリピリした感じ)」わーー!!(笑)(それを聞いて思うのが)「集中しよう」「チャンユナ、うまくやらなきゃ!」って。
G-high:ピリピリした雰囲気が近付き始めるんだね。
イーション:はい。そうなるともう「しっかりしなきゃ…!」って(笑)その程度です。すごく感謝してます。
G-high:ある意味執拗なんでしょう。違う?
イーション:そうです。
G-high:本人(ファンヒョン)は、僕らも感じることなんだけど、僕らも録音を見るとき(作家によって)感じが違うじゃないですか。僕がヒョン作家の後ろで見ていると、自分が望むものを得られるまで絶対諦めません。
イーション:あぁ、そうです。本当にそのとおりです。
G-high:僕の場合、大体「お?この程度ならいいかな?」と思えばいろいろな方法で使えるように?するんだけど
イーション:そうですよね。前に(G-highと)作業したんですけど「もう一回してもいいですか?」って言ったら「あー…大丈夫だと思うけど?」っておっしゃったんですよ。
G-high・チュテグァン:(笑)
G-high:僕の短所は話さないでください(笑)
▪︎
イーション:ファンヒョンPDは本当にうまくいくまで、それで修正録音も一番多くして…
チュテグァン:うんうん。ヒョニヒョンは自分が望むポイントがはっきりとあって、そこから外れることを容認できないです。
G-high:許せないんですよね。
イーション:そうです。
G-high:ある意味アーティストの自由意志を尊重しないのが短所になりそうですね。
イーション:それは違います、そうは言ってないです(笑)ただ、ちょっと怖い!その程度です!
▪︎
G-high:MKさんはどうですか?
MK:まずはですね、長所は当然、僕も長くやってきたから共感する部分も多くて、ヒョニヒョンが僕らについてよく知っているじゃないですか。それで僕らに対して曲をすごくよく書いてくださっていると思います。
G-high:理解して、新しい曲を書くたびにオネノプの特徴を極大化できる曲を書いてくれますよね。
MK:それとパートも、僕たちが「このパートは誰になりそうだ!」こうやって予想をします。
イーション:そうです。
G-high:そういったことについて理解がはっきりしてるんだね。
MK:それで練習も前もってちょっとやります。「ここ俺がやることになりそうだ…!」って。
チュテグァン:そうやって練習して、大体そのパートで合ってるんですか?
MK:はい。
G-high・チュテグァン:お〜。
MK:ここは俺がするんだなーって思いながら練習すると(実際に)「お!俺だ!」こんな感じです。
(中略:冗談)
MK:短所はですね、別に大したことじゃないんですけど、さっきヒョン達(G-high・チュテグァン)がおっしゃったようにある意味執拗……
G-high:執拗だよ、執拗。嫌なくらい執拗だよ。
一同:(笑)
MK:(録音しているときに)僕が「良さそうだ」と思っても、さらに上に、細かく…
チュテグァン:そうそう。
MK:それで、その瞬間僕が(どうしたらいいか分からない、あたふたした表情をするMK)こういうときがあります。
G-high:頭が真っ白になるときがある?
MK:そうですそうです。そこから、やっても「そうじゃないって」って言われるとき(笑)更に(もっとパニックな感じの表情)って。
G-high:動揺するでしょう。
イーション:僕らが、録音をしてドアから出てきたとき(疲れていそうな)表情を見ると「大変だったんだな」と思います。
G-high:本人(イーション)も大変だったでしょう。頭真っ白になるでしょ?
イーション:そうです!でも……そうですね!
一同:(笑)
イーション:(ヒョニヒョン)サランヘヨ〜
▪︎
イーション:フォローする機会をください。
G-high:そうですね、はい。
イーション:ちょっとフォローしなきゃだよ。
MK:そうだね。
イーション:本当に、こういった過程があるおかげで発展できるんじゃないかと思います。当時は正直ちょっと難しくて…でもヒョンは「おい!」こういうこと(乱暴に怒鳴るとか)は絶対ないです。
G-high:そうでしょう。絶対そういうスタイルじゃないですよね。
イーション:僕たちが雰囲気を見て、もっと頑張らなきゃって感じてこういう話をするわけで、こういう過程は時間が経ってから「ああ、これのおかげで次の録音するとき、より楽にできる」そういうことです。
G-high:僕はそっち側で申し上げることができるのが……違うグループなんだけど、僕が少しやってきたグループをヒョニが初めて録音をすることになったんですよ。それで僕は後ろで見ていたんだけど。そのとき初めてヒョニが録音するのを。結構前の話なんだけど。ずっとやるんですよ。例えばリズムを間違えたとして、僕の場合はリズムがある程度ズレても、まあ大丈夫なら、後で編集しながら機械的にリズムを合わせる部分があるじゃないですか。それで僕はイイ感じならOKを出す方なんだけど(ファンヒョンは)ずっっっとやるんですよ。それで後ろで僕は、もちろん僕が話をしたら駄目です。他の人が録音を見ているときに絶対に他の作家がそこに入っていくのは駄目で、不文律なんだけど、見ながら心の中で思いましたね。「お前が編集しろ」「何でそれをずっとやるんだ」「何で俺の子たちをいじめるんだ」って。
一同:(笑)
G-high:若干こう思うんですよ(笑)
▪︎
G-high:ここまでやる必要あるか?と思ったんだけど終わってみたらパッとファンヒョンのカラーに、曲が、ボーカルが、プロダクション(作品)が完成したんだよ。「あー、あいつはこうやって作るんだなぁ」って。僕が重要視しているものと全然違います。考えてみると。
(中略:G-highとファンヒョンの作業スタイルは違うよねという話を冗談まじりに。)
▪︎
G-high:録音しながら一番面白かったエピソード、ありますか?
MK:僕は最近『소행성』をガイドしたじゃないですか。その過程で、僕の声でできたガイドをメンバーたちが聴いて練習しますよね。それで…僕(のガイド)をたくさん真似しようと…
G-high:すでに笑えますね(笑)
MK:それでGDLOヒョンが録音をするんだけど、ユウトがすごく同じように真似たんですよ。
G-high:ユウトがそうなんだよ。ガイドをうまく真似る子だから。
MK:それが面白かったです。すごく似ていて「そうやるな」「MKみたいにやるな」って。
イーション:そうそう。でもその指摘を僕たちメンバーみんな言われました。
G-high:MKみたいにするなって?
イーション:ガイドを、それでもある程度キャッチして歌ったんだけど
G-high:そうでしょうそうでしょう。言葉どおり“ガイド”だから。
チュテグァン:でもガイドがかなり重要だと思います。(冗談1)
G-high:なのにガイドのようにするなって(冗談2)
一同:(笑)
MK:(自分のガイドが良くない、という雰囲気の冗談に)なんか変ですね?
▪︎
G-high:ミンギュンの場合、ボーカルのカラーがすごく濃いです。ある意味なんというか、ミンギュンの色が何にせよ強く出るので1人で歌うときのカラーとメンバーみんなで歌うカラーがすごく違うと僕は感じます。
イーション:そうですそうです。
G-high:MKが1人で歌うとニュアンス表現もすごく独特でそのままカラーが出るんですよ。でもグループ全体を融和させようとすると、それを抑えなきゃいけない部分があるから。
イーション・MK:そうです。
G-high:みんな同じようにするとMKだけの魅力が薄れるじゃないですか。
(中略:MKに対する冗談)
▪︎
G-high:ここにいないメンバーもボーカルのカラーがそれぞれ独特なメンバーがたくさん集まっています。みんな違って、似ていると言えることが特にないみたいです。ちょっと面白いのが、それなのに曲が出るとき1つの色に統一されているのが、ファンヒョン作家がプロデューサーとして(ハンドルを)握ってくれているので、また同じようになるんじゃないか?という。
イーション:ヒョニヒョンのおかげで…
G-high:うまく仕上げをする…
イーション:ヒョニヒョンのおかげです(拍手)最高です!
MK:最高!
▪︎
(中略:イーション、MKからファンヒョンにお願いしたいことは?という話題で、MKは「一生懸命やるから次のアルバムでもまた使ってください。」イーションは「作業をされるので健康管理をしてください。」)
▪︎
G-high:少し違う話ではあるんだけど、イーションくんが曲ごとにちょっと魅力が変わります。
イーション:良いことなんですか?
G-high:うーん、そうでしょう。
イーション:ありがとうございます。
チュテグァン:僕はトーンがすごく好きです。
イーション:ありがとうございます。
G-high:ヒョニが一番たくさん話をします。「ここでイーションがこれをするんだけど、ここがキリングポイントだ」こういう話を。それで僕も「おっ本当?」って。表現力が並外れていて少しカメレオンのような感じがあります。
イーション:わー!ありがとうございます。感無量です。
▪︎
G-high:違う質問をしますね。これは俺がいないときにしなきゃいけないと思うんだけど(笑)今回のアルバムの中で最愛曲(一番好きな曲)はどれか?(元々の質問は「すべてのアルバムの中で」だったらしい)タイトル曲は除いて。
MK:僕は『소행성』
イーション:僕は『Moscow Moscow』
G-high:僕の最愛曲ですね。
イーション:何でかというと、僕が以前は、なんというか収録曲を受け取ったときグッと僕の心の琴線に触れる…曲が……
G-high:無かったんですか?
イーション:無いというよりは…(笑)
G-high・チュテグァン:(笑)
イーション:大変なことになるところだった(笑)とにかく、僕がモスクワで『Why』のMVを撮影しているときにガイドを受け取ったんですよ。本当にモスクワで『Moscow Moscow』という曲を貰ったんだけど、自由時間があったんですよ。それで音楽を聴きながら
G-high:ロシアを歩き回った?
イーション:歩いて、すごく良かったんです。モスクワがそんなに寒くもなくて歩くのにちょうどいい天気だったんです。それで本当に鳥肌が立ちました。
G-high:本人の曲をそのまま楽しんだんですね。ガイドは誰だったんですか?
MK:そのときはチャンムニヒョン…
G-high:チャンムニがやったんだ。それなら良かったですね。もしヒョン作家が歌ったバージョンなら少し……感動が落ちるかもしれないじゃないですか。
イーション:(笑)
G-high:いやヒョン作家が表現もうまくて歌を歌うことがどういうことかすべて知っていますよね。でも感動することはできないじゃないですか。歌で。それはちょっと、違いがありますから。
MK:それでユウトが毎日(ファンヒョンの)真似します。
G-high・チュテグァン:(爆笑)
▪︎
最後に今日の感想などを話しておしまい。
[訳]MonoTree[뒤풀이] ONF - WHY編 1部2部
※MonoTreeの[뒤풀이]は、MonoTreeの作曲家たちが作曲ビハインドを話す動画コンテンツ。“뒤풀이”とは何かの仕事や行事などが終わった後に食事したり飲み会をしたりすることで、日本語だと打ち上げ、お疲れさま会、反省会みたいな意味になるらしい。
※文中で呼び方が統一されてないので補足
イーション=チャンユン
MK=ミンギュン
ファンヒョン=ヒョニ・ヒョニヒョンなど
⚫︎1部
(2:54~ MVの世界観について)
イーション:『Why』のMVは『Complete』以前の話を扱っていて
G-high:プリクエル(前日譚)みたいな。
イーション:はい。僕らオネノプがずっと一緒にいたいという思いを叶えるためにパンドラの箱を探しに出発するんだけど、その過程で人間の人生とヒューマノイドの人生について論争を…それでお互い争いをするようになる、そんな内容です。
▪︎
(中略:イーション・MKの紹介など)
▪︎
(8:35~)
G-high:音楽的な話をしましょうか?
チュテグァン:はい、本格的に今日ご紹介する曲の『Why』についてトークをしてみましょう。普段、僕がこの曲説明をずっと読んでいたんですよ?御覧になっていた方はご存知だと思いますが。今日は(イーションとMKが)出演しているから、これチャンユンが一回…(読んでみて)
イーション:やってみます。
“危険な‘君’を好きになるほどだんだん壊れていく自分自身にそれを止められない理由を問い直す話です。Future trapがベースの叙情的な導入部と爆発するサビが魅力的な曲。パフォーマンスの極大化のため早く進行していたビートはサビでその速度が半分に落ちながら、まるで爆発シーンのスローモーションのような効果を与えている。”
G-high:これ、まず曲説明についていろいろと話すことがあるんだけど僕はこの曲についての質問ですね。「誰かを好きなんだけどだんだん壊れていく」という話じゃないですか。その、好きなのに何で壊れていくの?俺はこの部分が一番…
(ここで1部おわり、2部は話の続きから始まる。)
⚫︎2部
イーション:すごく好きだからそうなんじゃないですか?
G-high:まずはこれをメンバーたちに聞きたいです。
ファンヒョン:(何て答えるか)気になる
G-high:メンバーたちはこの曲についてどう理解をしているのか。
イーション:理解はできると思います。誰かを好きになると、(優先順位が)自分自身が一位じゃなきゃいけないのにすごく好きになったもんだから相手が一位になったんですよ。
G-high:あ〜!ミンギュンが犬と猫に向かって飛び込むように?(※前半に動物好きのミンギュンが、車に轢かれそうな猫を見て車に突進したという話が出たのでこういうリアクションをしたんだと思います。)
MK:そうですそうです(ニコニコ)
▪︎
G-high:(ミンギュンも)同じ意見?
MK:僕も似ているんですが、僕は執着ではないかという考えが
G-high:執着するとダメになるから。作曲家の意図はどうですか?
ファンヒョン:普通…人によって差(違いが)があるかもしれないんだけど、ある男女でだけ考えたとき、いつも…甲の位置でだけ生きてきた人たちは理解をできないかもしれません。誰かを好きなのに、好きになったらいけない対象かもしれないって考えることから甲じゃないんですよ。「俺が君を好きになってもいいのか?」
一同:(うんうん、あー)
チュテグァン:……僕は理解できません。
一同:???(笑)
▪︎
ファンヒョン:その次に、これが男女間の愛の話ではない可能性もありますよね。
G-high:男男、女女の愛の話?
ファンヒョン:そういう同性間の愛の話というよりは、“ある対象“そして“自分の夢“!そのために進んでいるのに、すごくしんどい。「“これ”のために自分が壊れていくのに、なぜこれが好きなんだ」ということでもありうるし
G-high:すごく包括的な話ですね?考えてみると。
ファンヒョン:はい。
G-high:この説明を聞いたから少し違うように感じますね。
イーション :すごく違います。
G-high:考えてみると、作曲家が考える曲と歌うアーティストが考える曲に少しずつ差が出るみたい。自分が持っている考えをベースに曲を解釈するじゃないですか。そのうえ作家、そして聴き手も違うように感じますよね。
(曲の)最初の主人が作曲者だったなら、アーティストに渡って、アーティストに再解釈されながらアーティストだけのカラーで表現されて、リスナーに渡って、リスナー達の経験の後押し(支え)となって、また違うように生まれ変わるみたいです。…(話の)整理うまいだろ?
MK:おー!拍手!
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G-high:気になることの一つがデモを音楽的にただ聴くようになるじゃないですか。作曲者の手から、ある程度できたものを完全な完成品じゃなくても聴くことになりますよね。アーティストたちが初めて聴いたとき、どう感じるのか僕らはわからないんですよ。それでこの曲はMKさんが作曲家として参加したじゃないですか。なので、完全に完成されたバージョンじゃない中間バージョンを聞かれたんじゃないですか?(『Why』の制作について)正確に知らなくて、どうやって完成したんでしょう?
ファンヒョン:気にせず話しな(笑)
MK:一番最初に!ヒョニヒョンが「次のタイトル曲になるだけの歌が、トラックができた」こう、おっしゃったんですよ。それから僕たちの会社に来られて、初めてそのトラックを聴いて
G-high:メロディーがないトラックだけ?
MK:はい。聴いて、そのときから作業を開始したんだけど、聞いたとき「これだ!」と思いましたね。
G-high:本人が聞いた瞬間?
MK:はい。「次のタイトルはこれだ!」って。そのときから、初めてトラックを聴いて作業を始めました。
G-high:まずこの質問については少し後でまた話す時間があるので、こういう良い言葉を聞いておくってことで。(?)
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G-high:イーションくんは完成されたバージョンを聞くとき、感じるものがあるんじゃないですか?中間ではなくて。
イーション :実は決まっていないときに僕が(MKに)ずっとせがんだんですよ。一回聞かせてくれ…って。聞かせてくれないんですよ。
G-high:あ本当?
イーション :何故かというと
G-high:(MKが作曲家として)小さい権力を持って…使うのが
イーション :そうです。
MK:いや、そうじゃないでしょー!違いますよ!
一同:(笑)
イーション:確定する前に、僕がすごく気になって、でも決まる前に聞いてしまうと、これに決まらないと、また…
G-high:そうでしょう。
イーション:そういうこともあるから悩んだけどすごく聴きたくて、ずっとせがんだら「あ〜ダメなのに」と言いながら聞かせてくれたんですよ。
ファンヒョン・チュテグァン:(笑)
MK:本当に聞かせないようにしようと思ったのに、何でかというと完成する前に聴くとちょっとアレじゃないですか。完成してから聴くのとは。
G-high:全然違うでしょう。僕ら作曲家もそれで、完成していないデモを他の人に聞かせることをすごく嫌がります。元々そうです。
チュテグァン:(うんうん)
イーション:それで聞いたんだけど、すごく良かったです。本当に。
G-high:トラックを聴いた瞬間?
イーション:はい。中間に、フックに「タンタタンタ♪(ニガチョアの前の部分)」こうなんですけど、すごく良いんですよ。「これはうまくいった(良いものができた)」こんな考えもして、早くこの曲をやりたいと思いました。
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G-high:今までタイトル曲たちをたくさん聞いたじゃないですか。その中でどの曲を聴いたときが一番印象的でしたか?もちろん、すべて良かったと思いますが。
MK:僕は全部好きだけど『사랑하게 될 거야 』を聴いたとき、すごく変わっていると感じました。歌が。今アイドルの歌も多いけど、その中でもすごくメリットがあって珍しい。
G-high:ファンヒョンさんは歌が変わってます。
イーション:そうです。
G-high:僕はメリット部分に共感できませんが。
一同:(笑)
イーション:(ファンヒョンのことを)牽制してるんですか?
一同:(笑)
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G-high:イーションさんはどうでしたか?
イーション:僕は『Why』が、もちろん全部良かったけど『Why』が本当になんだか刺さりました。
G-high:だんだんカラーが濃くなっていく感じがありますね。だんだん既存アイドルに見ることができなかった曲たち、カラーたちに固まっていく?実は僕はそんな感じを受けてます。メリットもあって(笑)(スタッフに向かって)編集どこでするか決まったでしょ?(笑)
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ファンヒョン:僕の場合は曲を書くじゃないですか。書いて、いつが待ち遠しいかというと振付がどうなるのか…
一同:あー
G-high:振付とMVが、実は僕たち作家としては一番ドキドキする?
ファンヒョン:そうなんだけどいずれにせよ僕が踊るんじゃないから…『Why』が出る前に「あ〜どれくらいキツいだろうか?」って(笑)テンポを半分に伸ばしたから「あの子達はどれだけ苦労するだろうか」って。
G-high:僕らはデモを作業するときも、これを歌うアーティストをある程度考えるじゃないですか。ざっと絵(完成図)が描かれます。大体こうなりそうだ、と思うんだけど、振付と映像は本当に門外漢じゃない?そうなると本当に何が出てくるのかわからなくて、何か出てくると……ハッ(驚き、感嘆で言葉が出ない感じの表情)
ファンヒョン:ところでそういう快感もありますよね。例えば「こんな動作をしてくれたらいいな」って思っても、僕らは振付はよく分からないから…でもそんなときにぴったり一致するとき。
G-high:ティキタカになったとき。(ティキタカ=サッカーのプレースタイルで、パスをつないで展開していく戦術。曲と振付がうまく繋がることの比喩なのかな?)
ファンヒョン:はい。
G-high:ところで、特に『Why』、『Why』もそうだし僕はオネノプのタイトル曲たちは振付とMVの繋がりながらの流れがいつもすごく良かったです。(ファンヒョンさんも)いつも満足して嬉がってます。
ファンヒョン:振付が、FREEMINDのキムヨンオ振付師もよく息が合うみたいです。
イーション:そうですそうです。でも実はビハインドがあるんですが、ヨンオ先生がものすごく難しがっていました。独特だから、(曲を)ずっと聴いても「難しい、難しい」って。そう言いながらかっこよく振付を作って下さるから。
(中略:振付を先に作ってから曲を作らせたら復讐になるんじゃないか?面白いね、みたいな話)
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チュテグァン:MKがMonoTreeとはたくさん作業をしたけど作家として参加したのは今回が初めてじゃないですか。それで、この曲について特別言いたいことがあるのか。
MK:この曲について何か特別なことがあるとすれば、ヒョニヒョンが少し愛着を抱いている曲ではないかと思います。
ファンヒョン:?
G-high:本人(MK)が参加したから?(笑)
MK:違います(笑)そうじゃなくてですね、曲についてたくさん悩まれました。
G-high:本人もたくさん悩んだみたいだけど
MK:そうですね。いっぱい悩みました。いろいろ。
ファンヒョン:ちょっと忘れてたんだけど、僕らが1回デモがすべて出て、振付が出た後に、曲の構成を少し修正……
イーション:あー!そうです。
ファンヒョン:録音もすごくたくさんして。
イーション:心血を注いだ(曲です。)
ファンヒョン:考えてみたらここまでやった活動曲の中で一番録音回数が多かったです。
MK:そうです。
(話が変わる)
G-high:(MKが)今回のアルバムにたくさん参加をされたじゃないですか。食い扶持に…僕ら作曲家の食い扶持(職場)にアーティストたちがたくさん入って来るじゃないですか。
イーション・MK:(笑)
G-high:作業をしながらどうだったのか、面白いエピソードがあったのか言ってください。
MK:まず、すごく楽しくて、初めて参加することになったから新しい感じもあったしヒョニヒョンから学ぶこともあったし、それから今回サンヒョギヒョン(『소행성』 作曲家GDLO)と作業したじゃないですか。また違う感じを学ぶことができるようで
G-high:作家ごとに作曲するとき感じが少しずつ違うでしょ?
MK:はい。それがすごく良かったです。
G-high:それでは作業はこれくらいにして頂いて、僕たちも食べていかないとだから。(笑)
一同:(笑)
G-high:ちょっと控えながら(笑)でもMKが作業をすごくたくさん、以前から本人が書いた曲だとたくさん聞かせてくれたじゃないですか。そのときから危険だと思ってました。この子気を付けないとって。
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ファンヒョンがいると不便(話しにくい)からファンヒョンに退室してもらい話をする流れになって3部へつづく。
↓3部の訳はこちら。